公演詳細

共同利用・共同研究

テーマ研究Ⅰ
2019年PQ(プラハ・カドリエンナーレ)出展作品のための研究事業

舞台美術× 映像。その最先端を実験する!

本研究会では、ビジュアルアートと舞台芸術(セノグラフィー)、空間デザイン、さらに身体とコミュニケーションが係るパフォーミングアートが、どのようにコラボレーションできるのか、さらにその表象のための技術的方法について劇場実験を通して探究・研究します。
今年6月にチェコ・プラハにて行われる舞台芸術の祭典「プラハ・カドリエンナーレ(PQ)展」に、研究代表者である杉山至が所属する日本舞台美術家協会が「SASAGERU」を作品テーマとして出展します。杉山がキュレーターを務めるこの作品は、一般参加者が観るだけではなく装置の体験をしたり、装飾の一部をワークショップで制作したりして、完成を目指すものです。劇場実験では、PQ 展を模した展示空間を作り、プラハでの発表に向けた参加型ワークショップも開催いたします。ぜひご来場・ご参加くださいませ!

【研究代表者】杉山至(舞台美術家)

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公演情報
【劇場実験公開日】2019年4月14日(日)13:00
会場:春秋座(舞台上)
チケット情報
展示・ワークショップ
2019年4月14日(日)13:00~16:00

入場料:無料(ワークショップ参加者は事前要予約)
※展示のみをご覧になられる方はご予約不要です。
開催時間内にご来場ください。

詳細は特設サイトよりご覧下さい